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一般歯科
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アイコン 虫歯治療

むし歯とは

むし歯は、口内の細菌が糖質をもとに作り出す酸によって歯が溶かされたことにより生じます。したがってむし歯の原因菌とは、歯に付着した歯垢(プラーク)の中にいる細菌です。

むし歯の進行は人により様々ですが、小さいむし歯であれば再石灰化により治癒する場合もあります。その場合は必ずしも治療を必要としません。しかしある程度進行すると、その箇所を削り補綴処置や充填処置等をしなければ絶対治らず、放置すれば進行するだけとなります。

また、同じむし歯であっても、小児と大人とでは事情が異なります。乳歯は構造的にたいへんやわらかいので、永久歯よりもむし歯の進行が早いのです。成人はもちろんのこと、9〜10歳くらいまでのお子さんにむし歯を起こさせないことはたいへん大切なことです。子どものうちは自分で十分なセルフケアができないので、親が変わってやってあげるようにしましょう。

むし歯の治療期間

大切なのは早期発見、早期治療

治療期間はむし歯の症状によって変わってきますが、早期発見できれば早期治療が可能なことはいうまでもありません。むし歯だけに限らずすべての病気は、小さいうちに治しておくことで治療期間の短縮につながります。

 

重度によって様々ですが 小さな虫歯であれば削らず、即日処置も可能です

小さいむし歯であれば削らないですむものもありますが、一定以上大きくなると少し削って、そこを詰める治療が必要になります。これは充填処置と呼ばれ即日にできます。さらに大きくなってきて隣の歯と接してくると、さらに大きく削って詰め物を作製することになります。これを補綴処置と呼びますが、これは型を取ってセットしていく必要があるため、少なくとも2日かかることになります。

 

さらにむし歯が大きくなると、細菌が神経にまで到達してしまいます。そうすると今度は根管治療が必要になります。根管治療とは神経を取りさるだけでなく、削る量も増えます。最終的に噛めるようになるまで、少なくとも4〜5回通院回数が必要となります。 左右複数のむし歯がある場合、右側と左側を同時に治療を進めることはあまりしません。片方ずつ行うため治療期間が延びることがあります。なるべく大きくならないうちにきちんと治療していくことが大事です。

アイコン 歯周病治療

歯周病とは

歯周病の原因は、目には見えないほどに小さな歯周病菌です。これらは食べかすから発生するため、歯ブラシが不十分ですと歯ぐきに歯周病菌がとどまることになり、放置すれば歯肉に炎症が起こります。この炎症が歯周ポケットの奥深くまで広がってしまうと、今度は歯を支える骨が溶かされていきます。最終的には歯が抜けてしまう怖い病気です。

歯周病は自覚症状がありません

注意していただきたい点に、歯周病は悪化するまで自覚症状があまりないということがあげられます。気づいたころには、手遅れなほどに進行していることも多いため、早期発見・早期治療が重要です。

こんな方は要注意!
  • 歯肉が腫れていて痛い
  • 歯ぐきから血が出る
  • 口臭が気になる
  • 歯がグラグラしている
歯周病は自覚症状がありません

クリーニングを中心とした治療

当院では、歯周病治療としてクリーニングを中心とした治療を行っています。ただし進行している場合には外科的な手術が必要となることもあります。

 

クリーニングの上で欠かせないのが、専門的な歯のクリーニングPMTCです。これを行うことで、普段のセルフケアでは不十分な箇所までしっかりと磨くことができます。また当院では、もっとも大切であるブラッシングの指導も行っています。

 

歯周病の進行にあわせて、ブラッシングによる歯ぐきの改善だけでなく、スケーリングによる歯石の除去や歯ぐきの中のルートプレーニングなども行っていきます。

アイコン 予防歯科

予防歯科とは

歯のトラブルを未然に防ぐことが大切です

予防歯科とは、むし歯や歯周病といった病気を未然に防ぐことを意味します。長光歯科医院では、特に予防歯科に力を入れております。なぜならば、病気になってから治すよりも、むし歯や歯周病をなどにならないように日ごろから気をつけることのほうが何倍も価値があることだと考えているからです。

 

予防歯科の基本は、定期的な検診と毎日の患者様の歯ブラシを効率よく繰り返すことです。それをサポートするため、当院では衛生士によるブラッシング指導や、クリーニングを行っております。

セルフケアだけでは不十分?

毎日の歯磨きは非常に大事であることはいうまでもありません。正しいブラッシングのみならず、適切な歯ブラシの種類、デンタルフロスや歯間ブラシなどの補助的な道具の使用などがきちんと正しくできているかも大切となります。

 

しかしながら、ご自身の歯ブラシケアだけでお口の中全体のプラークや歯石をすべて取り除く事は不可能です。残念ながら、毎日歯ブラシを行っていてもむし歯や歯周病を完全に防ぐことはできません。誰しもが、苦手な部分や磨けていない場所があるのです。そういう場所を一緒に見つけてきれいにしていく作業が当院の仕事となります。

 

また、プラークが放置され固まり歯石になりますと、歯ブラシでは絶対に取れません。特別な器械や器具を用いて除去する必要があります。放置すると、歯石の周りの歯肉が炎症を起こし歯肉炎や歯周病の原因になります。定期的なクリーニングやブラッシング指導が必要です。

アイコン 親知らず・顎関節症

親知らず

親知らずの抜歯について

現代人は食べ物の変化などで、顎が小さくなってきているといわれています。そのため、親知らずがきちんと生えずに、外側を向いたり、骨の中に埋まっていたり等様々な不都合が起こしているのです。

親知らずは、1番奥に生えているために汚れが溜まり易く、さらには頬で圧迫されているので、それらの汚れが唾液で洗い流されるといったこともありません。また歯ブラシも届きづらい場所です。そのため、むし歯になりやすく、歯茎も腫れやすいのです。

したがって、当院では痛み等トラブルがあった場合は、親知らずに関しては抜歯する事をお勧めしています。特に上の親知らずに関しては、痛みや腫れはほとんどないので、安心してください。反対に下の場合は、痛みや腫れがでることが多くなります。ただし、生えている方向や深さ、骨をどれだけ削るか等によっても異なってきます。親知らずに関して心配な場合は、まずはご相談いただければと思います。

顎関節症とは

顎関節症とは

顎関節症とは、耳の前にある顎の関節の障害を全般的にいいます。症状としては、「顎が痛い」「口を大きく開けると音がする」「口を大きく開けられない」などがあります。それ以外にも、首や肩の痛み、頭痛などの症状として現れることもあり、顎のみならず全身への広がりが懸念されている症状の一つです。

 

当院での治療

当医院では、生活指導とスプリント治療を主に行っています。スプリント治療では、その方に合ったマウスガードをつくり夜間を中心に使用してもらいます。そうすることで、関節にかかる負荷が緩和されることになります。 それ以外にも、咬み合わせが高かったり、合わないかぶせ物だったりと、過去の歯科治療が原因で起こっているケースもあります。そういった場合はこれらの原因をできるだけ除去できるように治療を行います。