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よくある質問
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2014.12.27更新

口腔内の症状として、大きく分けるといくつかあります。
虫歯、歯周病、外傷、粘膜疾患、歯牙破折等があり、今回は虫歯の症状についてお話します。
まずは虫歯の機序から説明します。
虫歯は細菌が糖質をもとに作り出す酸が歯を溶かすことにより生じます。
歯に付着した歯垢(プラーク)の中にいる細菌が原因です。
虫歯の進行は人により様々ですが、小さい虫歯であれば再石灰化により治癒する場合もあります。
ただ基本的には虫歯になってしまうと、削ってその場所を補綴処置や充填処置しなければ絶対治りません。
あと、覚えておいていただきたいのは、乳歯と永久歯では進行が圧倒的に違います。
乳歯は構造的にやわらかいので、虫歯の進行も早いです。
診療の間によく話をしてる事ですが、9〜10歳くらいまでは親の責任であると考えています。
しっかり仕上げ磨きをしてあげてください!

投稿者: 長光歯科医院

2014.12.20更新

キシリトールは虫歯の原因にはなりません。
キシリトールは糖アルコールの一種で、代用甘味料として多くの食品に用いられています。
キシリトールがなぜ虫歯の予防に効果的かというと、
唾液の量の促進と、エナメル質の再石灰化があります。
最大の効果は歯の再石灰化にあると考えています!
キシリトールはカルシウムとの複合体が歯のエナメル質に取り込む事により再石灰化が起こります!
これで強い歯の形成が期待出来るので非常に効果があります。
もう一つは、キシリトールは口腔内の常在菌が砂糖とは違い、キシリトールを取り込めないので、酸を作る事が出来なくなります。
酸は虫歯の原因ですので、酸が作られなければ、虫歯にはならないという事が言えます。
簡単にですが、キシリトールの有意性がご理解いただけるでしょうか?

投稿者: 長光歯科医院

2014.12.13更新

いわゆる加齢変化というのは必ず起きてしまうものです。
口の中だと、唾液の量が少なくなったり、歯肉が下がるなどの変化が見られます。
ただ、繰り返しお伝えしているように、きちんとしたブラッシング、定期的なクリーニングをしっかりと行うことで、加齢変化による様々な進行を食い止める事ができます。
確かに唾液の量が少なくなると、虫歯や歯周病になりやすくなります。
リスクは高くなりますので、もちろん気をつけてみていかないといけませんし、徹底した予防を行っていかないといけません。
加齢変化に負けない口腔内の環境を整える事が大切だと考えています。

投稿者: 長光歯科医院

2014.12.06更新

プラーク(歯垢)は、7〜10日で歯石に変わってしまいます。
歯ブラシをきちんとしていても磨き残しがあると、その部分が歯石に変わってしまいます。
歯石になると歯ブラシでは落とせないので専門的な除去が必要になるため、歯石が付きやすい場合は、3カ月毎の検診をお勧めしています。
もちろん、人により唾液の性質や、歯の並び、食べ物の取り方、遺伝的な要因など様々な理由があります。
1か月毎の患者様もいらっしゃいますし、1年毎の場合もありますので、歯科医師の判断で期間は決まると思います。
あともう一つの大事な理由として、歯の汚れのチェックをしたり、毎日の歯磨きをがんばること。
歯医者との距離があまりにも長くなるとサボりがちになることもあるかと思います。
僕も実際そうなので。
定期的なクリーニングにより、綺麗なお口の中を保ち、毎日の生活を気持ちよく過ごしましょう。

投稿者: 長光歯科医院